「信仰」・・・【信じる】
（指文字「シ」）の両手の、
手のひらを胸側にして、
左手は左胸前、
右手は右胸前に置き、
胸の真ん中前で、
両手を前後に重ね、
重ねた両手を胸につける
⇒音を手がかりにして、
しっかりと、
心にとめる様子
「信」
「信用」
「信仰」
（【１】「信」）＋【２】「仰」
【２】「仰ぐ」
手のひらを、
前に向けた右手（指文字「テ」）を、
右顔横に置いて、
手首を軸に、
頭部後方側に倒し、
手のひらを仰向かせる
⇒上方を、
眺める形
「仰（ぎょう）」
「仰（こう）」
「仰せ」
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「確信」・・・【１】「確」＋【２】「信」
【１】「確かめる」
左手（指文字「コ」）を、
脇を締めて左肩前に置き、
右手人差し指で、
目のところから、
左手の右側に、
ぱっと指差すように、
下ろす
⇒左手で「石」の字形をして、
目で確かめる様子を、
右手で示す
「確」
「確固」
「確か」
「確認」
【２】「信」
（指文字「シ」）の両手の、
手のひらを胸側にして、
左手は左胸前、
右手は右胸前に置き、
胸の真ん中前で、
両手を前後に重ね、
重ねた両手を胸につける
⇒音を手がかりにして、
しっかりと、
心にとめる様子
「信」
「信用」
「信仰」
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「未知」・・・【１】「未」＋【２】「知」
【１】「未」
（指文字「テ」）の左手を、
指先を前にし、
手のひらを右向きにして、
左胸前に置き、
この左手から、
少し離れた右横で、
（指文字「ミ」）を、
上から下へ動かす
⇒音を手がかりにして、
未だ至らない様子を表す
【２】「知る」
右手のひら（指文字「テ」）を、
指先を左にして、
胸にあて置き、
胸の真ん中を、
上から下へ、
なで下ろす
⇒飲み込める、
という様子を表す
「知」
「知らせ」
「理解」
「了承」
「了解」
「承知」
「分かる」
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おもに日本語対応手話「新・手話辞典」：
（手話コミュニケーション研究会・編集、中央法規出版）を、
ベースに引用していますが、
私の個人的な御祈り用の、自己満足な手話表現なので、
自己流に多少アレンジしてあります。
